風俗行ったら人生変わった   つまらない映画の極致

風俗行ったら人生変わった   つまらない映画の極致

 

 

映画を作るには、もちろんお金がかかります。商業映画の場合、日本なら最低でウン千万円、海外ならウンミリオンの世界です。

この映画にお金を出す人、あるいは会社があったことに驚嘆です。あるいはこの映画を入場料を払って見る人が居ることにも驚嘆です。そう思わせるほどのひどい映画です。

ネットの掲示板2チャンネルの投稿が元になっており、童貞男(満島真之介)が風俗嬢(佐々木希)に恋をして、彼女を救おうとする話。

映画の最初、濃い顔の満島の動作にこの男は頭少しおかしい役なのかと思った程。街中であんな挙動をしていたら警察に通告されるよ。撮る方も演るほうも、コメディをまったくはき違えている悲劇の映画です。

飯塚健という人が、監督と脚本を兼ねています。最後の方で、満島がビルからビルへの大ジャンプの際、大きな満月をバックにしたカットがあり、これはETへのオマージュ、ラストで佐々木がパンチラのシーンはモンローへのオマージュ、多分。だから何なんだとツッコミをいれたくなりますね。

唯一ましなのが佐々木。綺麗で可愛い佐々木は、反タイプキャストの風俗嬢ですが、それほどの女優経験がない割には、ナチュラルな演技です。ただ風俗嬢をやると決意したなら、全裸とは言いませんが、おっぱいぐらい見せなよと言いたい。別に減るもんじゃないし。差別用語と非難されるかもですが、そうじゃなくて職業柄の事を言ってるんですよ。特に、初めて満島に呼ばれてラブホへ行った際、服を脱ぎそうで脱がないシーンにイライラしました。こういうのを、P///Teaserって言うんです。

                                      20点

 

 

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