スパイダーマン  ファー・フロム・ホーム Spider-Man Far From Home シリーズ最新作

スパイダーマン  ファー・フロム・ホーム Spider-Man Far From Home シリーズ最新作

またまたやってきました。スパイーダーマン。ま、いつものようなストーリー展開ですが、今回は特撮に圧倒されました。今では、どんなことも特撮でやれることを知っていますが、映画のイタリアのベニスの街を破壊するシーンはすごい。有名なベニスの遺跡がどんどん壊されてひどいことになり、映画を観ているのを忘れて、これ後でちゃんと復旧できるのかと思ったぐらいです。
ストーリーは、スパイダーマンことピーター・パーカーが、夏休みに学校の研修旅行でヨーロッパに行くことになります。まずベニスで、水を操るモンスターに出くわし、大騒動となります。その危機をを救ったのが、謎のヒーロー、ミステリオ(ジェイク・ギレンホール、「ブローバック・マウンテン」が有名。これマーベルの新しいキャラだそうです)。
コミカルで味付けしたドラマが色々とあり、ロンドンでの対決が、クライマックスになります。だれとだれが対決するのはネタばれになるので伏せます。とにかくどんでん返しがいろいろとありますね。
主役のトム・ホランドは、イギリス出身の若手。すごいイケメンでもなく、背も低い俳優ですが、演技派です。こんな娯楽超大作でも、コミック演技とシリアス演技をきっちりと使い分け、印象に残ります。スパイーダーマンは、これで多分3代目か4代目だと思いますが、これまでスパイーダーマンを演じた俳優は、卒業後はパッとしないんですね。
ホランドは、マーベルヒーロー総出演のを入れると、これが確か3本目か4本目だと思いますが、後どれぐらいやるつもりなのか。でも、終了後は、性格俳優に転じれば、俳優として長生きできるのではないでしょうか。
ミステリオを演じる、ギレンホールは、最初インディ映画のプリンスとして注目され、娯楽大作のパニック映画で主流のスターに。第1線に躍り出たのは「ブローバック・・」で、オスカーにノミネートされて。以降主演作が続きましたが、どれも大ヒットにはなっていないんですね。彼ももう40。今後どういう舵取りをするのか注目です。で、このスパイーダーマン、エンタメとして楽しめると思います。

                                                   75点

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