ステップフォード・ワイフ  The Stepford Wives ホラーをコメディにリメイクした不発作品 - Kenjis Movie Review
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ステップフォード・ワイフ  The Stepford Wives ホラーをコメディにリメイクした不発作品

ホラーのクラシック、ポランスキー監督の「ローズマリーの赤ちゃん」は大ヒットしましたが、原作は同名のベストセラー小説で作家はアイラ・レヴィン。気を良くしたレヴィンの次作が「ステップフォードの妻たち」。たちまちベストセラーで、やっぱり映画化されました。キャサリン・ロスが主演で、簡単に説明するとステップフォードでは紳士同盟みたいなのがあり、そこでは妻たちをあなた好みのロボットにしてしまう陰謀があるんですね。当時、ウーマンズ・リブが台頭していた時代でもあったので、おまえたち、あんまりうるさいとロボットにしてしまうぞという揶揄も少しあったと思われます。ロスの日本での人気にもかかわらず、日本へは入らなかったと思いますが、ロスも好演で、なかなかのホラー。最後はロスも犠牲者になり、ロボ妻たちのパレードで終わるんですが、夫はどんどん老けていくだろうし、傍の妻が全く年を取らなければおかしいんじゃないかと思ったのを覚えています。
これをコメディにしてリメイクしたのが、ニコール・キッドマンの「ステップフォード・ワイフ」です。ま、ホラーをコメディにするのが、まず不可能ですよね。徹底的にスプラスティックにするのならまだしも、普通のコメディに仕上げた結果、グレン・クローズ、ベッド・ミドラー、クリストファー・ウオーケン、マシュー・ブレドリックなどのくせ者俳優を揃えても、あまりアピールしない結果に終わってしまいました。
ロスのは字幕なしですが、ユーチュウブに上がっています。再見しましたが、ショックシーンもありエンジョイできます。
ロスのが70点、キッドマンのは60点。
         

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