アクアマン  Aquaman 海中バトルの特撮がすごい - Kenjis Movie Review
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アクアマン  Aquaman 海中バトルの特撮がすごい

 アクアはイタリア語で水という意味、アクアマンは直訳すると水男ですね。これじゃ迫力がないので超水男にしましょう。DCコミックスの実写映画作品「DCエクステンデッド・ユニバース」シリーズの6作目になる映画だそうです。このアクアマン、2016年作品「バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生」で初登場し、2017年の「ジャスティス・リーグ」にも登場してたそうですが、2作品とも観てますが、全然記憶にないです。だいたいこの手の映画は、2時間と少し映画館でエンタメ超大作として楽しんでも、映画館を出た途端、きれいさっぱりと忘れしまうタイプのものですよね。

 オープニングにニコール・キッドマンが出てきます。海辺に打ち上げられた人魚のように。彼女を救ったのは灯台守の男。二人は恋に落ち、子供が生まれます。名前はアーサー。キッドマン実は水中に没した国アトランティスからやってきたアクアウーマンだったんです。それでアーサーは陸海兼用のアクアマンとして成長します。新型の車みたいですが。しかし、アトランティスから追っ手が来ます。キッドマンは陸の家族(彼女は海中王国の女王で、そこでも息子を含む家族が居るんですね)に迷惑はかけられないと身を退きます。

 一方、アトランティスに君臨するオーム・マリウス(アクアマンとは異父兄弟)、野心満々の男で人類を支配しようという企みを持っています。それを阻止しようとするアクアマンとの間で海中バトルがスタート。それがこの映画のメインストーリー。もう筋書きなどどうでもよろし、荒唐無稽なこの種の映画の筋を追っていると、頭がおかしくなります。

 この映画のすごいのは、特撮の海中バトル。これまで見たことのないようなシーンに圧倒されます。「海中のスターウォーズ」と言われているそうですが、さもありなんですね。

 アクアマンを演じるのは、ハワイ出身、39歳のジェイソン・モモア。ワイルドな感じのマッチョ・アクターです。これまで脇役で甘んじて来ましたが、この大ヒットで主役級に大昇格しました。新しい大型アクションスターの誕生です。

 こういう超大作を観ると、ハリウッドはエンタメの王様なんだなと、つくづく感じ入ります。

 

                            

 

 

 

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